本体会議

私たちは、日本の市民として、2011年3月の東日本大震災を通じてたくさんのことを学びました。多くの犠牲を伴ったその教訓を確かなものにする一つの方法は、次の世代に伝え、世界的な政策や枠組みに反映することにあります。

第3回準備会合(PrepCom3)

JCC2015はMajor Groupの一員としてジュネーブでの過去2回の準備会合(PrepCom1&2)に参加し、積極的な提言活動を行ってきました。第3回国連世界防災会議開催の前日には仙台で第3回準備会合(PrepCom3)が開催されます。JCC2015は前回から引き続きこの会合に参加し、ポストHFA策定プロセスに市民社会の視点から参画していきます。
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本体会議

第3回国連世界防災会議の本体会議は大きく政府間協議とより広い間口を持ったマルチステイクホルダー協議の二つに分かれます。政府間協議はハイレベル対話、閣僚級ラウンドテーブル、オフィシャルパネルセッションから構成されます。一方マルチステイクホルダー協議では、NGOなどの承認団体が正式な協議に参加できる、本体会議のインタラクティブな部門です。ここではワーキングセッション、イグナイトステージ、スタディーツアー、エクスカーションを含みます。JCC2015はマルチステイクホルダーの団体として参加する予定です。
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ワーキングセッション

ワーキングセッションでは市民社会が国際機関や政府機関と防災・減災にかかる多様な課題について議論する貴重な場です。
ワーキングセッションは大きく
①Progress on existing Hyogo Framework of Action 2005-2015: Building the Resilience to Nations Communities Priorities
②Emerging Risks
③Commitments to Implementation
④Accelerating Implementation
の4つのトピックに分かれており、トピックごとに様々なグループに分かれて議論を行います。JCC2015からもいくつかのワーキングセッションに参加し、提言活動や震災体験から得られた教訓を発信していく予定です。
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イグナイトステージ

イグナイトステージは防災・減災に関するトピックやプロジェクト、イニシアチブを最大15分間発表できる場です。イグナイトステージは、本体会議では扱われていないトピックや議論をより多くの防災世界会議参加者に提供する機会を設けることを目的としています。JCC2015からも各参加団体が独自の知識や経験をイグナイトステージにおいてアピールしていく予定です。

パブリックフォーラム
(市民向けイベント)

パブリックフォーラム(市民向けイベント)は防災・減災とレジリエンスを高める取り組みをより広く発信する場です。パブリックフォーラムは世界防災会議の会期中様々な場所で、シンポジウム、セミナー、ワークショップなどの様々な形で開催され、一般に広く開かれています。JCC2015は認証団体として本体会合に参加するだけでなく、パブリックフォーラムの一部として「市民防災世界会議」を開催します。「市民防災世界会議」では一般に開かれた様々なセッションが行われますが、本体会議での議論を紹介する「本体会議速報」を会期中毎日セッション終了後30分程度行います。
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ボランタリー・コミットメント

国連防災世界会議で採択される「ポスト兵庫行動枠組(HFA2)」の実施にあたり、災害リスク軽減に取り組む政府、国際機関、民間セクター、市民社会組織など、社会のすべてのメンバーが自発的に取り組むことが重要です。「自発的な取り組み(Voluntary commitments)」は国連世界防災会議のホームページで投稿を受け付けており、本体会議で報告されます。JCC2015の参加団体からも活発的な「自発的な取り組み」の投稿がなされています。
ボランタリー・コミットメント

国際的なネットワーク

JCC2015は市民社会による防災減災への取り組みを国際的なネットワークと協力して行っています。2014年にJCC2015は、GNDR(地球市民社会の防災ネットワーク)、ADRRN(NGOアジア防災・災害救援ネットワーク)、Huairou Commission(女性草の根委員会)の三つの国際的な防災減災にかかわるネットワークと覚書を結びました。
国際的なネットワークについて